政策・理念

〜「生きる力」を育む教育〜

①今の教育で大丈夫?

残念ながら、今の公教育は、詰め込み教育から脱却できておりません。では、これからの時代に必要な教育制度はどんなものでしょうか。私は、これまでの真面目な教育の中に、一人一人が「自分の生き方を自分で決める力」を持つことが必要であると考えています。自分で考え自分で決断できる力をつけるための教育を、板橋で推進します!

~保育園に子供を預けられる?~

②子育てしやすさNo.1の区に!

実は、板橋区の待機児童数は改善してきました。しかし、まだに待機児童0には達しておりません。子育てに非常に厳しい地域なのです。保育園の数を増やすことももちろん大切ですが、さらに保育の質にも注目が必要です。4年間で待機児童を0にするだけでなく、保育園の巡回チェック、保育士の待遇改善を進めます。子供たちが安心して過ごせる保育環境を整えます!

災害に強い街づくりを!

「いざというときにどうしたらいいか分からない」「防災訓練がいつ開催されているか知らない」
突如として発生するかもしれない、首都直下型地震。準備を怠らなければ、被害を最小限に食い止めることが可能です。私は地元の消防団員として、地域の防火防災活動に努めてまいりました。本番を想定した防災訓練や、普段からの地域の助けあいを進めてまいります!

~ムダ遣いしていない?~

風通しの良い板橋区に!

政治とカネの問題がいつまでも報道されていますが、行政や政治の不安を払拭するためには、徹底した情報公開しかありません。公共サービスを「より安く」「より高品質」で提供するために、透明性の高い行政を進めます!

行政のオンライン化促進!

いまや、インターネットはなくてはならないものです。今後、行政サービスは必ずIT化されていきます。しかし、民間サービスと比べて、行政のシステムは使い勝手が悪いと思いませんか?
システム開発に長年従事したプロの視点から、行政のオンライン化を進め、区民にとって使いやすいシステムに致します!

家族の老後が心配。安心して暮らしていける?

今、介護の現場は限界に来ています。行政が行う「公助」は現状に追いついておらず、家族が行う「自助」は助けを求められず介護疲れが起きています。
行政サービスの拡充はもちろんですが、地域の力で支え合う「共助」を進めなければなりません。助け合い、顔の見える社会をつくります!

家族同然のワンちゃん。ドッグランを作ろう!

板橋には今、約18,000匹ペットの犬が登録されています。区民30人に1匹の割合です。2019年4月から、愛犬が入ることができる区内の公園が大幅に増えました。愛犬家にとっては喜ばしいことです。
しかし、当然ながらリードを付けたままです。リードを外して自由に走ることができる、ドッグランがあったら、ワンちゃんも愛犬家も喜ぶのではないでしょうか??区内でドッグランができないか?その可能性を検討いたします。